記憶は嘘をつく!? 「記憶捏造」の特徴と注意点とは?

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「結果よければすべて良し」といいますが

 

目標を達成するまでにつらい思いをしても

 

結果が良ければ良い経験だったと思えることがあります。

 

これは、脳の特徴によるものです。

 

今回は、記憶の捏造と気をつけるべき点についてお伝えします!

 

 

 

・記憶は改ざんされるもの!?

 

人間は実際に起こった出来事を

 

そのまま記憶しているということはまずありません。

 

間違って記憶してしまうことや

 

自分の都合のいいように捻じ曲げて記憶していることもあります。

 

 

記憶を自分の都合のいいように組み換えてしまう傾向を

 

「記憶捏造」といいます。

 

そもそも記憶は薄れていくものなので

 

その過程で捻じ曲げられても問題がない場合もあります。

 

ですが、捏造された記憶をもとに

 

意思決定をしてしまうこともあるので

 

その点は注意したほうがいいでしょう。

 

 

 

・なぜ、記憶を捏造してしまうのか?

 

人間が記憶を自分の都合のいいように

 

捏造(解釈)してしまうのには理由があります。

 

 

1つ目の理由は、つらさや苦しみから逃れるためです。

 

苦しみを緩和するために

 

つらい部分の記憶が抜け落ちてしまうことがあります。

 

 

2つ目の理由は、成功体験を過大評価してしまうからです。

 

自分にとってうれしい出来事を実際よりも高く評価したり

 

その過程でつらい思いをしたとしても

 

それを美化したりすることがあります。

 

 

 

・記憶捏造と上手に付き合うために注意する点

 

記憶捏造は人間のひとつの特徴だと思って

 

うまく付き合っていく必要がありそうです。

 

 

人によって記憶が違うということを踏まえて

 

打ち合わせや会議の議事録を作成したり

 

メールやチャット、録音などを

 

事実として記録しておいたりすることが大事です。

 

さらに、それをクライアントや社内の人と共有しておけば

 

捏造された記憶をもとに重大な判断をすることはなくなりそうです。

 

 

また、これから取引する人や企業の実績を

 

信用し過ぎないようにしてください。

 

相手が嘘をついているとか

 

あなたをだまそうとしているわけではなくても

 

個人や会社の経歴を美化していたり

 

成功体験だけを話していたりする可能性があります。

 

 

記憶の捏造は誰にでも起こることです。

 

自分自身の記憶力を頼りにし過ぎず

 

根拠や実績を添えて事実を話すようにすると

 

初対面の人やクライアントから信用されそうです。

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