夏バテは記憶力アップのチャンス!? 気分と記憶力の関係とは?

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蒸し暑い日が続き、体力が落ちる夏。

 

体が疲れると気分もどんよりして

 

せっかくの夏を楽しめない。

 

そんな夏バテに悩む人も多いのではないでしょうか?

 

でも、気分が落ち込むときは

 

実は記憶力が高まるチャンスなんです!

 

今回は、気分の落ち込みと記憶力についてお伝えします。

 

 

 

・気分の落ち込みが記憶力を高める!?

 

人間は気分が良いときは、あまり物事を深く考えません。

 

誕生日は気分がウキウキして、注意力が散漫になってしまい

 

交通事故やケガが増えるといわれています。

 

 

物事を深く考えないのは、良い気分を持続させたいからです。

 

あれこれ考えると心配事やネガティブな感情が浮かんできて

 

せっかくの良い気分が 台なしになることもありますよね。

 

 

反対に、気分が落ち込むときは

 

物事を深く考える傾向にあります。

 

ひとつのことについて深く考えると記憶が定着するので

 

落ち込んでいるときほど記憶力が良くなるのではないか?

 

そんな仮説を立てた人がいました。

 

 

 

・天気によって記憶力が変わる不思議

 

オーストラリアの大学で仮説を検証する実験が行われました。

 

スーパーマーケットの買い物客に出口で声をかけて

 

お店に関する記憶テストを受けてもらうというものです。

 

 

2ヶ月間のうち、晴れの日14日、雨かくもりの日14日で

 

同じ時間帯で実験が行われました。

 

スーパーのレジの横に置かれていたものや

 

入口付近にあった飾りなどを答えてもらうといった

 

簡単な記憶力テストを10問出しました。

 

 

すると、晴れた日にテストを受けた人は

 

平均1個しか思い出せませんでした。

 

それに対して、雨かくもりの日にテストを受けた人は

 

平均3個思い出せたのです。

 

 

 

・気分によって仕事内容を変えてみる

 

この実験によって、晴れの日はウキウキしていて

 

あまり周りを見ていないのに対し

 

雨やくもりの日には気分は沈むものの

 

思考力や注意力が晴れの日よりも高まることが分かりました。

 

 

季節の変わり目は体調や気分が変わりやすく

 

うまくいかないと感じる日もありますよね。

 

気分が良くない日や天気が悪い日は

 

勉強をするなど知識を蓄えるのが良さそうです。

 

 

ただし、そういった日はネガティブな感情になりやすいので

 

「こんな仕事ができたらいいな」と自由に発想するのには

 

向いていないかもしれません。

 

その日の気分や体調、天気によって

 

仕事の内容を選ぶようにすれば

 

パフォーマンスが上がって気分も良くなりそうです。

 

暑い夏や梅雨を乗りきるヒントになったらうれしいです!

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