情報の集め過ぎに注意! 「情報バイアス」って何?

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重大な決断をするなら、とにかく情報は多いほうがいい!

 

そう思って情報を集めていたら

 

余計に分からなくなってしまった……。

 

 

物事を決断するときに

 

情報が多くて迷ってしまったことはありませんか!?

 

今回は、「情報バイアス」についてお伝えします!

 

 

 

・情報の集め過ぎに注意!

 

「情報バイアス」とは必要以上に多くの情報を

 

集めてしまう傾向をいいます。

 

情報があり過ぎて意思決定ができなくなるのも

 

情報バイアスが働くときの特徴です。

 

 

重要な決定をするには情報が必要。

 

ですが、人間はなぜか必要以上の情報を溜め込み

 

そのせいで迷いが生じて決定効率が落ちてしまうことがあります。

 

では、なぜこのようなことが起こるでしょうか?

 

 

 

・情報バイアスが働くのはどんなとき?

 

新規の取引先と契約するかどうか悩んでいるとします。

 

迷う余地がないほど良い条件で信用度も高い相手なら

 

判断するまでにそれほど時間はかからないでしょう。

 

反対に、「これはやめておいたほうがいい」と

 

誰もが判断するような相手であれば

 

迷わずに断れるはずです。

 

 

ところが、どちらともいえないような相手であれば

 

もう少し情報を集めたほうがいいと考えます。

 

ポジティブな情報が十分集まったとしても

 

それだけで判断していいかどうかを決めきれず

 

ネガティブな情報も集めようとします。

 

メリットとデメリットの両方の情報から

 

判断しようとするものの

 

あとから慎重に集めたネガティブな情報のほうが

 

重要度が高いように思えてしまうのです。

 

その結果、取引しないと判断することもあるでしょう。

 

危機管理能力が高い人や失敗回避欲求が高めの人

 

取引や契約に大きな不安を感じている場合は

 

余計にネガティブな情報を重視するはずです。

 

 

 

・後悔しない判断をするためには?

 

しかし、慎重に決断したはずなのに

 

その判断を後悔する場合もあります。

 

 

情報を集めることは大事ですが

 

特定の情報を重要視すると

 

バランスのとれた意思決定ができなくなるので

 

注意が必要です。

 

 

後悔しない判断をするためには

 

情報を集め過ぎないようにすることと

 

あとで集めた情報を重視するのではなく

 

客観的に分析して判断するのがポイントです。

 

 

また、クライアントに決断をうながしたいときは

 

情報を与え過ぎないようにしましょう。

 

情報が多過ぎると情報バイアスが働いてしまいます。

 

 

情報が少なければいいというわけではありませんが

 

相手が理解しやすいように情報を整理して

 

要点を押さえたプレゼンを心がけるといいですね。

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