人間関係に悩む人必読! 深い自己開示をしたら好かれるって本当?

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クライアントと仲よくなるために

 

自分の話をしたほうがいいんだろうけど

 

何を話したらいいのか分からない……。

 

 

初対面の人やクライアントとの

 

話題選びに悩む人は多いのではないでしょうか?

 

自己開示をしたほうが

 

相手が好感を持ってくれるといいます。

 

今回は、自己開示の程度と好意度についてお伝えします。

 

 

 

・自己開示の深さと好意度の関係とは?

 

自己開示をすれば相手も自分のことを話してくれる

 

といいますが、それは本当なのでしょうか?

 

それを検証する実験が行われました。

 

 

空港のロビーのイスにひとりで座っている人に

 

実験協力者が声をかけます。

 

実験協力者は筆跡研究のために

 

サンプルを収集していると話し

 

対象者に協力を求めました。

 

 

実験用紙は上下に2つの枠のある白い紙が使用され

 

実験協力者は上の枠の中に

 

今思いついたかのような態度で例文を書きました。

 

それは自己開示をする内容で

 

開示の程度を、浅い、中くらい、深いに分けて

 

3つの文章のうちのどれか1つを書きました。

 

 

 

・こんな自己開示をされたらどうする?

 

自己開示の文章はこのようなものでした。

 

 

1. 自己開示度が浅い文章

 

わたしは学生で、研究のために筆跡のサンプルを集めています。

 

もう少しここで頑張って、今日はおしまいにしようと思っています。

 

 

2. 自己開示度が中程度の文章

 

わたしは学生で、対人関係で孤独を感じることがあります。

 

 

3. 自己開示度が深い文章

 

わたしは大学生です。学校生活に馴染んでいると思いますが

 

性的なことでときどき不安になります。

 

 

実験協力者はこれらの自分が書いた文章を見せながら

 

対象者にも何か自分のことを書いてほしいと依頼しました。

 

 

 

・同じくらいの自己開示をしたくなる

 

すると、実験協力者が示した自己開示の深さに合わせて

 

対象者の自己開示も深まる傾向が見られました。

 

この結果から、自己開示の相互性が明らかになりました。

 

 

それから、対象者の実験協力者への好意度も調べたところ

 

浅い自己開示をした人よりも

 

中程度の自己開示をした人のほうが

 

好意度が高いという結果に。

 

 

いきなり深い話をすると相手も緊張してしまうので

 

まずは浅い自己開示から始めて

 

中程度の深さの話をするのがよさそうです。

 

 

クライアントや知り合いとの関係が深まらない。

 

そんな悩みを抱える人は

 

自分の話をしていないのかもしれません。

 

「実はわたし……」から話し始めれば

 

もう一歩深い自己開示ができて

 

相手も心を開いてくれそうです。

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